2006年03月23日
東門氏が政策発表/沖縄市長選
東門氏が政策発表/沖縄市長選
この方は、国会議員の時から少しも変わっていませんね。
御自分の政策ではなく、支持政党のご意向をまとめただけ。
何も見えてきません。
現在進行形の開発事業に関して、今更「市民の意見を集約して、市民と検討して結論を出す」って、聞こえは良いけれど、どう考えているのか全く見えません。
アナタのおっしゃる「市民」って、どこのドナタの事かしら?
「海浜」は市民と検討
四月二十三日投開票の沖縄市長選に、革新系無所属で出馬を表明している前衆院議員の東門美津子氏(63)は二十一日、市内の事務所で基本政策を発表した。
争点とされる東部海浜開発事業について「市民の意見を集約した上で結論を出す」との姿勢を示した。
基地問題について、日米地位協定の抜本的改正を求め、「県民無視の在日米軍再編と嘉手納基地の自衛隊の共同使用に反対」と主張。また、憲法については、平和主義を守りことを強調した。
東門氏は東部海浜開発事業について「着工されながらなお市民の賛否が二分している背景には、経済社会の変化、土地利用や企業立地の見通し、将来にわたる市民負担などの不透明さがある」と指摘。「同事業に関するすべての情報を市民に公開し、市民と一緒に検討して結論を出したい」と述べた。
そのほか基本政策に
(1)男女共同参画センターの設置
(2)市民図書館の建設
(3)公共事業への地元企業優先
(4)空き店舗の多様な利活用―などを挙げた。
この方は、国会議員の時から少しも変わっていませんね。
御自分の政策ではなく、支持政党のご意向をまとめただけ。
何も見えてきません。
現在進行形の開発事業に関して、今更「市民の意見を集約して、市民と検討して結論を出す」って、聞こえは良いけれど、どう考えているのか全く見えません。
アナタのおっしゃる「市民」って、どこのドナタの事かしら?
男女共同参画センターってのは所謂女性関連施設というもので、沖縄県内にはなは女性センターと沖縄県女性総合センター「てぃるる」と言うところがある。
なは女性センター
てぃるる
東門 美津子(62)
社民党国際委員長
沖縄県女性財団理事長
ちょっと古いが、殿下さま沸騰の日々より
なは女性センター
なは女性センターは、男女平等の豊かな社会を目指し、女性と男性それぞれの社会参画と自立を応援します
てぃるる
女性の地位向上と男女共同参画社会作りをめざす活動拠点。管理運営:(財)おきなわ女性財団
東門 美津子(62)
社民党国際委員長
沖縄県女性財団理事長
ちょっと古いが、殿下さま沸騰の日々より
社民党の秘書給与詐取は、土井たか子元党首の秘書である五島昌子が指南する『党ぐるみ』の詐取であるといわれてきた。貧乏政党であった元社会党&社民党の給与の、もとい窮余の(爆笑)一策である。さあ、ここでもう一度確認しておこう。辻元清美→社民党&秘書給与疑惑。五島昌子→社民党&秘書給与疑惑。佐藤観樹→元社会党&秘書給与疑惑。佐藤観樹の秘書給与の騙し取りは、旧社会党時代の『経験』が活かされているとみて間違いない。この点について社民党には説明責任がある。
東門美津子の学歴詐称についてすぐに会見を開き『本人に全く悪気はなく党としては特に問題にすることはない』と語った福島瑞穂党首(→http://www.asahi.com/politics/update/0303/008.html)。佐藤観樹の秘書給与詐取についてもすぐに会見を開いてみてはどうかね。『本人に全く悪気はない』ってね(爆笑)。
Posted by vocka at 00:45│Comments(2)
│地方議会
この記事へのコメント
>御自分の政策ではなく、支持政党のご意向をまとめただけ。
あなたの視点では見えないかもしれませんね。
衆議院議員時代から一貫して基地問題に取り組んでおり、その姿勢は本人の意思から以外の何者でもない。
初志貫徹して訴えている平和や福祉への思いは、県外から来たあなたにはそうそう理解できるものではないはず。
批判は自由だけど、その前にあなた自身の視点をもう一度見直してみては?
あなたの視点では見えないかもしれませんね。
衆議院議員時代から一貫して基地問題に取り組んでおり、その姿勢は本人の意思から以外の何者でもない。
初志貫徹して訴えている平和や福祉への思いは、県外から来たあなたにはそうそう理解できるものではないはず。
批判は自由だけど、その前にあなた自身の視点をもう一度見直してみては?
Posted by 一沖縄市民 at 2006年04月23日 12:35
>御自分の政策ではなく、支持政党のご意向をまとめただけ。
あなたの視点では見えないかもしれませんね。
衆議院議員時代から一貫して基地問題に取り組んでおり、その姿勢は本人の意思から以外の何者でもない。
初志貫徹して訴えている平和や福祉への思いは、県外から来たあなたにはそうそう理解できるものではないはず。
批判は自由だけど、その前にあなた自身の視点をもう一度見直してみては?
あなたの視点では見えないかもしれませんね。
衆議院議員時代から一貫して基地問題に取り組んでおり、その姿勢は本人の意思から以外の何者でもない。
初志貫徹して訴えている平和や福祉への思いは、県外から来たあなたにはそうそう理解できるものではないはず。
批判は自由だけど、その前にあなた自身の視点をもう一度見直してみては?
Posted by 一沖縄市民 at 2006年04月23日 13:12