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2006年02月13日

詐欺まがいの市民運動 ~無防備地域宣言~

詐欺まがいの市民運動 ~無防備地域宣言~

無防備地域宣言条例制定向け署名活動へ

竹富町の目指す会 来年3月末実施
自治体などが、その地域に武力がないことを国内外に宣言・通報することによって、攻撃を受けることを防ぐ「無防備地域宣言」の条例制定に向けた署名活動が来年3月下旬から4月下旬の1カ月間、竹富町内で行われる見通しとなった。

西表島の住民でつくる「竹富町無防備平和条例をめざす会」(石原昌武代表)が取り組む。石原代表は5日夜に西表上原地区で開いた講演会のあいさつで、署名活動の具体的な時期を示し、署名活動や条例案づくりへの協力を呼びかけた。

同宣言は、1977(昭和52)年に制定されたジュネーブ条約第一追加議定書に基づくもの。自治体などが、その地域に戦闘員などがおらず、軍事施設や軍事行動への支援活動がないことを国内外に宣言・通報し、攻撃を受けるのを防ぐ

「めざす会」が行う署名活動は、地方自治法が定める「直接請求」に向けたもの。「直接請求」は、有権者の50分の1以上の署名を添えて、条例の制定などを町に求めていく仕組み。同会は今後、署名集めを行う「受任者」を島や地域ごとに確保しながら、必要な署名を集めるための準備を進めていく。

町選管によると、9月27日現在の有権者数は3307人。有権者67人以上の署名が集まれば、直接請求ができることになる。

町内では、町議が来年9月27日に任期満了となるのに伴う町議選が予定されている。地方自治法では、任期満了の前の60日間は直接請求に向けた署名活動を禁じているため、同会では来年3月下旬から同4月下旬まで署名活動を行うことを決めた。

同会は今年5月に発足した「竹富町無防備地区宣言条例制定をめざす準備会」が前身。

八重山毎日 2005-11-09


島とうがらしヒトに賛同・署名を求めるのなら、きちんと説明するべき。マスコミがきちんと調べもせずに、記事にしてどうする?

無防備地域宣言運動の嘘

無防備で平和が守れたら軍隊以前に警察なんていらないだろ。

防犯と安全

署名活動中の人と話した 

あなたはこの事実をどう受け止め、行動しますか?

誤記載の指摘、加える情報等がある場合はソースと共に、下、コメント欄へお願いします。



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ありがとうございます。


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Posted by vocka at 20:05│Comments(3)マスコミ
この記事へのトラックバック
以前、「無防備地域宣言」に関して取り上げました。その無防備地域宣言に関して、滋賀県大津市にて動きがあったようですね。
無防備地域宣言=無防備な女の子を襲ってもいいよ宣言【Yuu's Blog】at 2006年03月21日 02:46
この記事へのコメント
お邪魔します。
参考リンク先としてこんなの如何でしょうか。

http://shinsho.shueisha.co.jp/toranomaki/011023/
集英社新書WEBコラム-辛坊治郎氏による国際刑事裁判所の解説。

http://blog.goo.ne.jp/ahosidai/e/8fa94d734dc8558e5be7c971221791cc
各団体が使用する「署名ハンドブック」に示される「軍隊を持たない国」27カ国の国防体制を検証。
無防備運動支持者「とほほ」氏が、批判コメントに揶揄、嘲笑でしか応えられない点も注目。

http://muboubi-net.com/manga/archives/2005/10/1_1.html
「まんが『無防備マン』が行く!」がコメント欄を一時的に開放した際のページ。
「無防備マン」ブログは多くの無防備運動団体HP、ブログからリンクされているにも関わらず、コメントを寄せた運動支持者はごく僅か。

http://d.hatena.ne.jp/youichirou/20051211
「大津市民の会」の集会を傍聴するには、氏名、住所、電話番号の記載を求められる模様で、氏名以外の記入を省こうとすると、
>受付「これまでもそういう方はほとんど公安の方でしたんでねお断りしています」
>受付「もう二度と来ないでください」
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/0410/ronbun2-3.html
Posted by Stefan at 2006年02月19日 14:42
Stefanさんこんな僻地のブログにまでコメント頂き、ありがとうございます。
時間を作ってお寄せいただいた意見を集約したいなぁと思います。
今はちょっと時間が取れないものですからもう少し先になるかと思いますが。
Posted by vocka at 2006年02月20日 15:17
無防備地域宣言運動の真の狙いは首都侵略

無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会

無防備地域宣言運動の真の狙いは首都攻略のための準備である。首都周辺の無防備地域宣言運動の展開地を見ればあきらかである。南西からは藤沢、日野、国立の各市と大田区であり、東からは市川、荒川の市と区、そして東京湾からは品川と大田の両区である。
地図を注意して見てもらいたい。藤沢市と品川市は相模湾と東京湾に上陸堡を提供し、日野市、国立市、大田区で多摩川の渡河の拠点と橋頭堡を、荒川区は荒川の橋頭堡を提供する位置にある。また市川市は江戸川渡河のための拠点となる。首都に向かって藤沢に上陸し、国立から右回りに左翼を形成し、市川から荒川区を通って、左回りに右翼を形成すれば見事に両翼包囲の体勢となる。あとは品川、大田から直接首都に揚陸すれば、首都は孤立し、占領される。
無防備地域宣言により戦力の空白が生じれば、これらの地域は無血占領され、容易に敵に利用される。しかもこの無防備地域宣言運動の配置は偶然にしては出来すぎである。本運動の本当の狙いは、日本侵略への協力に他ならないのだ。
Posted by 無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会 at 2006年04月07日 19:20
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